とあるラーメン屋にて | 中小企業診断士kaneの奮闘記 (コンサルタントの視点から annex)

とあるラーメン屋にて

昼にラーメン屋に行きました。

食べ終わり、レジで支払いをした時のことです。

たまたま小銭がなく、1万円を渡しました。

まず、札で9千円戻ってきました。

私は財布を札と小銭で分けており、少々手間取って札を財布に入れていました。

小銭を渡そうと待っていた店員は、もどかしいと思ったのでしょうか?

それとも後ろに並んだ客に気を遣ったのでしょうか?

釣銭の小銭をテーブルに置いて、次の客の会計をし始めたのです。

この行動に対して、私はとても不愉快に感じました。

確かに手間取っていたかも知れませんが、それほどもたもたしておりませんでしたし、

後ろに客がいたといっても、まだ並んだばかりで、待たされていたわけではありません。

いえ、仮に客が待っていたとしても、目の前の客に対してぞんざいな扱いをして

(釣銭は手渡しで! 基本です)

次の客を相手するというのはいかがなものでしょうか?


また来たくなる店とそうでない店の違いは、実はこんな小さなところにもあるのです。